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水墨画習作20150323              戻る


015.3.23 特選水墨画練習用紙(F6 名村大成堂)に筆ペン



部分↓
部分1 部分2 部分3 部分4 部分5

現在描いている水彩画が日本画的な絵(次頁の「黒田長政」)だった事もあり、
アートスクールで、竹の表現などについてで水墨画の教本を基に教えて貰った事をきっかけに水墨画に興味を。
下書きもなく描く水墨画は、物の形や特徴を掴むよい練習(修行)になりそうなので、ちょっとやってみようかと。
まずは手軽に、という事で筆ペンで始めました。
(参考にしたのは、この本です。→「筆ペンからはじめる水墨画」 小林東雲 講談社)

教本にあるお手本を見ながら、描いたものが殆どです。
昔の日本画の修行もそうだったのだと思いますが、「お手本を見ながら、そのとおりに真似て描いてみる」
というのも、とても良い練習方法なんだな、と感じました。
それにしても、濃墨と薄墨の筆ペンと水筆ペンの3本だけでも、表現豊かに描けるものだと感心しました。
また、こんどは、オリジナルもやってみたいかと。(画材紹介ページにも筆ペンの写真載っけておきました)

他の習作(ほんとに落書き)↓

習作1 習作2


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