Yaan's Gallery

習作(いちご&桃)    2013年トップに戻る 戻る


2013.2.9 VIFAT (N.P. surface F2 S22v) 水彩用スケッチブックに透明水彩

 

もう一枚習作。
どうも、いちごは苦手の様子です…。立体感がイマイチ。

先生にも教えてもらい、わかったこと。
・(影なんか描く時は)思い切って色を載せてみる。最初「あれっ」と思っても水が働いてくれて面白くなるので、下手にいじらないで待つ。
・いちごの種の位置をもっと注意深く描く事でもっと立体感がだせる(だろう)。
この作品は、次回もう少し手を入れるかもしれません。

同じ作品ですが、左はスクールの照明(電球?)の下で撮った写真、右は自宅(LED蛍光灯)の下で撮った写真です。
全然色合いが違いますね。

<以下、2月11日追記>


いちごに若干手を入れました。あまり変わり映えしませんが、これにて完成とします。(習作ですし)

加えて、本日、桃を練習しました。右下→右上→左下の順番で描きましたが、少しずつは良くなっているかと…。

桃の柔らかい感じを出すのに水彩はとても向いていると思いました。
桃の集中特訓(!)をした事で、ぼかしには、ひいた水の量に加えて、色を加える際の絵具の濃度・水の量も
同じ位に大切である事を実感しました。

写真では黄色が飛んでしまう様で、右上の桃の黄色はもっと濃いんですが、写真ではあまり見えませんね。


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